柳井市議会 2022-06-03 06月13日-01号
柳井地域の1市4町並びに岩国市由宇町は、慢性的な水不足を解消するため、昭和57年12月に柳井地域広域水道企業団を設立をし、広島県境の弥栄ダムから遠距離導水を行う、広域用水供給事業を実施してまいりました。 平成13年4月の全量供給開始後は、当初の目的どおり、水事情が厳しい年においても、水道用水の不足を来すことなく、上水の安定供給が図られてきております。
柳井地域の1市4町並びに岩国市由宇町は、慢性的な水不足を解消するため、昭和57年12月に柳井地域広域水道企業団を設立をし、広島県境の弥栄ダムから遠距離導水を行う、広域用水供給事業を実施してまいりました。 平成13年4月の全量供給開始後は、当初の目的どおり、水事情が厳しい年においても、水道用水の不足を来すことなく、上水の安定供給が図られてきております。
また、給水車の配備について尋ねる質疑に、この給水車は、フジ地中情報株式会社が、無償で広域水道企業団に配備したものである、という答弁がありました。 また、今後の各地域におけるイベント、祭りは、このコロナ禍において、どのようにしたらいいのか、という質疑に、感染対策、感染状況等を考慮しながら、できうる限りのことはやっていただけたらと考える、という答弁がありました。
もっと申し上げますと、上関町さんとは、柳井地区の広域消防組合であったり、柳井地区の周東環境衛生組合であったり、柳井地域広域水道企業団であったり、様々な組織において、同じ構成団体という関係でいうと、非常に深いつながりが、普段から行政間また市民町民のレベルではあるという中で、これは上関町長さんに限りませんが、私自身は近隣の市長さん、町長さんに対しては、そういった経緯というか、そういう行政間のつながりという
22ページ、支出でございますが、原水及び浄水費につきましては、広域水道企業団に支払う受水費及び平郡簡易水道の浄水施設等の管理費を計上しております。 配水及び給水費では、人件費、修繕費等配水施設の維持管理に必要な経費を計上しております。 23ページ、総係費は、人件費、包括外部委託の委託料、庁舎の管理費など水道事業の運営に要する経費でございます。
本市の水道普及率については、広域水道企業団からの受水までは、水源に恵まれず、水不足に苦慮していたため、水源の能力を超える給水区域の拡張ができなかったことから、未普及地域の解消が遅れた状況がございました。 また、本市の未普及地域は、日積、伊陸、柳北、伊保庄、阿月地域といった山間部に位置し、給水区域と比較して、地下水に恵まれた地域であったことも、要因の一つとして考えることもできます。
23ページ、支出でございますが、原水及び浄水費につきましては、広域水道企業団に支払う受水費及び平郡簡易水道の浄水施設等の管理費を計上しております。配水及び給水費では、人件費、修繕費等、配水施設の維持管理に必要な経費を計上しております。 24ページ、総係費は、人件費、包括外部委託の委託料、庁舎の管理費など、水道事業の運営に要する経費でございます。
令和元年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について (4)付託調査等の報告について 柳井商業高等学校跡地利活用調査特別委員会委員長 (1)認定第1号 (分割付託)令和元年度柳井市一般会計歳入歳出決算認定について (2)付託調査等の報告について 議会運営委員会委員長 (1)付託調査等の報告について 日程第3 一部事務組合議会議員の選挙 (1)柳井地域広域水道企業団議員
議員御指摘のとおり、柳井地域広域水道企業団から受水を受けている本市や近隣4町の水道料金は、県内他市町と比べ高額となっております。 この大きな要因は、本地域の慢性的な水不足解消のため、広島県境に建設された弥栄ダムから、延長31kmを超える遠距離導水施設などに、約586億4,000万円の投資を要し、用水供給単価が高額になっていることにございます。
9月の委員会では、執行部から、柳井地域広域水道企業団の送水管を利用したマイクロ水力発電について報告がありました。 委員から、発電システムの整備費用はどうなるのかという質疑に、全て設置者の株式会社DKパワーが負担しているという答弁がありました。
主なものは、柳井地域広域水道企業団からの受水費でございます。 なお、収入から支出を差し引きますと、5,781万6,769円の黒字となり、消費税関係数値を除いた当期純利益は5,049万7,011円となっております。 続きまして、(2)資本的収入及び支出の収入でございます。資本的収入の決算額は、2億1,416万233円となっております。主なものは、企業債と出資金でございます。
23ページ、支出でございますが、原水及び浄水費につきましては、広域水道企業団に支払う受水費及び平郡簡易水道の、浄水施設等の管理費を計上しております。配水及び給水費では、人件費、修繕費等、配水施設の維持管理に必要な経費を計上しております。 24ページ、総係費は、人件費、包括外部委託の委託料、庁舎の管理費など、水道事業の運営に要する経費でございます。
去る1月22日、1月23日の2日間、所管事務調査のため、岡山県玉野市と香川県広域水道企業団を視察いたしましたので、その内容について報告をいたします。 最初は、1月22日、玉野市での調査項目、地域公共交通についてであります。 まず、調査によって明らかになった事項として、「市民の外出の機会をふやし、心身ともに健康で生涯活躍してもらいたい。
この度、選挙により選出する一部事務組合議会の議員は、柳井地域広域水道企業団議会の議員2名、柳井地区広域消防組合議会の議員4名、ただし、この4名のうち1名は、組合規約により、本市議会の議長をもって充てることになっております。そして、周東環境衛生組合議会の議員3名であります。 ここで、お諮りいたします。
柳井地域広域水道企業団では、水道施設である導水管等の基幹管路や浄水場等の耐震化や長寿命化対策を計画的に行い、また、企業団の導水施設が災害等による機能しなくなった場合には、速やかに災害対策本部を設置し、企業団構成市町と連携して必要な措置を講ずることとなります。 企業団の導水施設が機能しなくなった場合には、上水道供給区域において断水を余儀なくされます。
併せて、広域化での取り組みとして、平成29年6月に、柳井地域の1市4町、田布施・平生水道企業団及び柳井地域広域水道企業団で、柳井地域水道事業広域化検討委員会を設立し、事務の共同化や、将来の統合を踏まえた検討等を進めており、これまでに水道メーター等資材の共同購入や災害協定の締結を行っています。
22ページ、支出でございますが、原水及び浄水費につきましては、広域水道企業団に支払う受水費及び浄水施設等の管理費でございます。 配水及び給水費では、人件費、修繕費等配水施設の維持管理に必要な経費を計上しております。 24ページ、総係費は、人件費、包括外部委託の委託料、庁舎の管理費など、水道事業の運営に要する費用でございます。
本市では、広域連携の推進につきまして、平成29年6月30日に柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、田布施・平生水道企業団及び柳井地域広域水道企業団の1市4町及び2企業団で、柳井地域水道事業広域化検討委員会を設立し、事務の共同化や将来の統合を踏まえた検討等を進めております。
第2に、3番目の柳井市の貨物船の衝突事故において、広域水道企業団や柳井市の経費、民間の経済被害や損失等が補償はされるのかどうか。
また、同じく8月に、柳井地域水道事業広域化検討委員会を構成する柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、田布施・平生水道企業団及び柳井地域広域水道企業団の1市4町2企業団で、柳井地域水道事業水道災害相互応援に関する協定を、締結したという報告がありました。
今後の対応については、定期的な管路点検の実施、修理用材料の確保、長寿命化に向けた調査の実施を行うという説明が、柳井地域広域水道企業団よりあったという報告がありました。 委員からは、当初から、自動車の振動に耐える処置がしてあったのかという質疑に、もともと振動に耐え得る管を使用しているが、つなぎ目に力がかかったため、破断をしたと推定されるという答弁がありました。